株式会社フルノソフテックは1990年5月に古野電気株式会社の全額出資により、コンピューターシステムとソフトウェア開発のスペシャリスト集団として誕生いたしました。
私たちフルノソフテックは、企業目的として「最新のIT技術により、人と環境にやさしいシステムとサービスを提供すること」を掲げ、常に最新の技術にチャレンジし、高度なシステムやソフトウェアの開発を行い社会の持続的発展に寄与します。
また、すべてのお客様の期待を上まわる、品質、価格、納期を実現し、使う人の立場に立った、感動と笑顔を与える製品の提供を目指してまいります。
これからも私たちは、プロの誇りをもって製品やサービスを創造してまいりますので、皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
代表取締役社長 米 谷 仁 志
コンプライアンスの推進のため、外部委員(弁護士)も含めた「コンプライアンス委員会」およびコンプライアンス担当役員を置くとともに、当社およびグループ各社にコンプライアンス推進責任者を選任し、グループ全体で統一、連携した推進体制をとっております。コンプライアンス推進活動の統括は法務室がこれに当たります。
コンプライアンス担当役員を委員長とし、事業部長や弁護士等で構成。古野電気グループにおけるコンプライアンス活動の基本方針、重要事項の審議などを行います。
古野電気各部門の部門長およびグループ各社の社長が責任者となって、各組織でのコンプライアンス活動の立案・推進および啓発・教育等を行います。
当社が掲げる『人にやさしいシステムづくり』を実現しIT産業の一員として発展して行くためには、情報漏えいなどの事故を未然に防ぎ、顧客や社会から信頼を得る必要がある。
このために、全従業員の情報セキュリティに対する意識の向上を図るとともに、マネジメントシステムを維持・改善し、適切な情報の保護、利用を行えるようにし、これをもって安定した事業活動の継続に資することを目的とする。
当社が掲げる『人にやさしいシステムづくり』を実現しIT産業の一員として発展して行くためには、常にソフトウェア技術力の向上を図るとともに、ソフトウェア開発効率を高めるための業務改善が必要である。
このために、全社員の業務改善に対する意識の向上を図り、永続的な業務改善を行う仕組みを確立することを目的とする。
株式会社フルノソフテックは、1990年5月に古野電気・システム機器事業部の製品である料金機械、情報端末等のソフトウェア開発を行うことを目的に設立されました。現在では、その実力が評価され古野電気全事業分野のソフトウェア開発に携わっています。ソフテックはフルノグループの一員として下記のグループテーマを推進しています。
フルノは「こんなものがあったらいいな」という一人の青年の素朴な思いから始まりました。「こんなことができたらいいな」という思いが実現したとき、私たちはそれを願った人々と共にその感動を味わうことができる。
その感動を自らの手で作り出すこと、それがフルノに集う私たちの使命です。
フルノの事業活動を支えている理念は、次の3つです。
1.会社存立の原点は社会の役に立つことである。